自宅用筋トレ器具おすすめ10選|女性向けトレーニング器具

自宅筋トレのマンネリ対策におすすめの筋トレ器具をご紹介します。
1万円以内で購入しやすい安い道具中心に厳選しました。
女性のボディメイク用筋トレとしてはもちろん、筋肥大が目的の男性におすすめの道具も!
目次
自宅で使える女性におすすめの筋トレ器具10選!

今からご紹介する筋トレ器具を取り入れれば、自宅筋トレも新鮮。
器具なしトレーニングの日と器具ありトレーニングの日、メニューを分けてメリハリのある自宅筋トレを楽しんでください!
①可変式ダンベル
ダンベルはウェイト付き筋トレ初心者におすすめ。とくに、背中や腕を引き締めたい・筋肉肥大させたい方には必須アイテム!
ダンベルは重さを調整できる可変式ダンベルがおすすめです。可変式ダンベルなら自分に最適な重さを見極められますし、レベルアップした段階で新たにダンベルを買い足す必要もありません。
ダンベル初心者女性には、1kgから4、5kgまで調整できる可変式ダンベル。
筋肥大が目的かつ筋トレ上級者には、10kg以上に調整できる可変式ダンベル。バーベルとしても使えます。
②ケトルベル
ダンベルに慣れている人で新たな刺激が欲しい方にはケトルベル。
ケトルベルとは、やかんのような形をしたウェイトグッズ。ダンベルとの違いは、よりダイナミックな動きでトレーニングを行い、同時に複数の筋肉を鍛えられる点。
ケトルベルを前後にスイングさせたり、両手で持ち上げたりと様々なダイナミックな動きで筋肉を刺激します。
③ゴムバンド(エクササイズバンド)
バンドは主にヒップアップや太もも引き締めが目的の方におすすめ。
バンドは使っていくうちに伸びてくるので、数本セットかつ強度別バンドがついてくるものを選ぶと便利ですよ。
腕や腹筋に使う場合は、下半身用とは別にミニバンドタイプがあると便利です。
関連記事:ゴムバンドの効果的な使い方・筋トレ7選!おすすめ紹介も
④アンクルウェイト
アンクルウェイトは、手首足首につけるウェイト器具です。

手首につけて二の腕エクササイズしたり、ウォーキング時に足首につけたり。
ダンベルを使えないメニューでも、アンクルウェイトをつけて行えば簡単に負荷あげられます。
ダンベルとアンクルウェイトの組み合わせもおすすめ。
⑤トレーニングベンチ
背中や腕、胸などをメインに鍛えたいなら、トレーニングベンチがあると自宅で本格的に筋肉を追い込めます。
商品によってはレッグカール機能付きのものも。
上腕三頭筋を鍛えるベンチディップや広背筋を鍛えるワンハンドダンベルローなど、ベンチを支えにして行うトレーニングが自宅でも。ダンベルと併用すれば、大胸筋を鍛えるダンベルプレスなども自宅で行うことができるようになります。
⑥バランスボール
バランスボールがあると、不安定な状態でトレーニングすることで筋肉への負荷をさらに高められます。例えば、フロントブリッチを行う際にバランスボールを使用すれば、カラダが不安定になって負荷アップ。
⑧メディシンボール
メディシンボールは、腹筋を鍛えるトレーニングの時に役立つ器具で、ボール状になっている重りです。メディシンボールを持って腹筋トレーニングをすると、簡単に負荷アップ。
⑨チンイングスタンド
チンイングスタンドは、簡単にいうと懸垂をおこなう器具です。
広背筋という背中の筋肉を効率よく鍛え、女性は引き締まった縦線の入った美しい背中、男性ならかっこいい背中と逆三角形のカラダを手に入るでしょう。
⑩ウォーターバッグ
脂肪燃焼が目的で筋トレをするなら、大きいサイズのウェイトグッズがおすすめ。
ウォーターバッグは、大きなバッグの中に水を入れて使うウェイトグッズです。
バッグの中で水が移動するため、負荷が変化して筋肉に新鮮な刺激を与えます。サイズが大きく動きがダイナミックなトレーニングが多いので、心拍数が上がりやすく脂肪燃焼トレーニング用としておすすめです。
関連記事:ウォーターバッグおすすめ10選|選び方からトレーニング、効果も
自宅筋トレのモチベーションが下がってきた人へ
自宅での筋トレは気軽に実施できますが、漫画やテレビなど誘惑も多くデメリットもありますよね。筋トレの効果が実感できない、モチベーションが下がってきたという女性にはオンライントレーニングがおすすめです。
オンライントレーニングとは、無料動画と違いトレーナーとテレビ電話でつながった状態で行うレッスンです。

パソコンからも受講できます。画面越しにトレーナーが直接トレーニングフォームを指導!
正しいフォームを学びながら効果的な筋トレができるから、ボディラインの変化も実感しやすくなり、モチベーションもアップ!
オンラインフィットネスSOELU(ソエル)では、下記のような筋トレレッスン(各30分)プロの指導付きで受講できます。
- チューブトレーニング
- プランクサーキットトレーニング
- 脂肪燃焼サーキットトレーニング
- 美脚美尻トレーニング
- ウエスト引き締めトレーニング など
プロの指導を受けるためにはパーソナルジムに通う方法もありますが、オンラインフィットネスならジムよりリーズナブル。
自宅での筋トレ方法をレベルアップさせるチャンスです。
まとめ
自宅での筋トレは、どうしてもバリエーションが少なくマンネリ化する可能性は高いですが、器具を購入するだけで、自宅での筋トレのバリエーションは増えます。
金額もそこまで高いものではないので、比較的購入しやすいのではないでしょうか。筋トレ器具を購入し、自宅での筋トレの効果をアップさせましょう。