宅トレにおすすめの靴2選|レディース向け優秀自宅トレーニングシューズ

トレーニングジムでは靴を履いているのに、自宅で行う宅トレでは裸足というかたも多いのではないでしょうか。トレーニング効果をより一層高めるためには、宅トレでもトレーニングシューズが必要不可欠なのです。
でも家の中で靴を履くのは抵抗があるし、トレーニングジムと同じものでいいのか疑問もわいてきますよね。
そこで今回は宅トレでも靴を履いたほうが良い理由や選び方、おすすめの優秀なトレーニングシューズをご紹介いたします。
目次
宅トレでも靴を履いたほうが良い3つの理由
宅トレでも靴を履いたほうが良い理由は、大きく分けて3つあります。
力が入りやすい
トレーニングシューズは底面がゴムなど滑りにくい素材でできているので、しっかりと踏ん張ることができます。
ランジ・スクワットなど安定性が必要な筋トレや、踏ん張ることで力を倍増させるウェイトトレーニングは靴を履いて行いましょう。
HIITなどの動きが激しいトレーニングは、靴を履くことで次の動きに切り替えやすくなります。
力が必要なウエイトトレーニングなどは薄めの靴底、激しい動きのトレーニングなら厚めの靴底がおすすめです。
床の素材を選ばない
家の床はフローリングや畳・カーペットなど、いろいろな素材が使われています。
トレーニングルームなら好きな素材に変更できますが、家の中のスペースを使ってトレーニングする場合は素材を選ぶことができません。
滑ったり冷たかったりする床では、力が入らず怪我につながる恐れも。
靴を履くことで床との間にクッションができるので、家の中のどんな場所でもトレーニングが可能です。
怪我予防
宅トレは限られたスペースの中で行うので、裸足だと家具などにぶつけて怪我をする恐れがあります。
怪我予防として宅トレ用の靴を履けば、ぶつかった時の衝撃やダンベルなどを落とした時の衝撃が減少されるので安全です。
ダンスなど激しい動きのトレーニングでは、足首を包み込むタイプを選べば捻挫も防げます。
宅トレ用トレーニングシューズの選び方
宅トレ用トレーニングシューズは、街で履くお洒落シューズとは選び方が違います。
フィット感で選ぶ
足にフィットしないトレーニングシューズは、靴の中で足が動いてバランスが取りづらくなります。
長さはもちろん横幅がフィットしていないと、重心が取れずウェイトトレーニングでも力が入りません。
足を包みこむようなフィット感があり、かつ窮屈過ぎない靴を選びましょう。
軽さで選ぶ
重たいトレーニングシューズを選ぶと、安定はしますが動きにくくなります。
靴の重さによる足首の怪我にもつながり、鍛えたい箇所以外に力が入って前ももなどが張り出してしまうかもしれません。
足を動かさないトレーニングなら重いトレーニングシューズ、足を動かすトレーニングなら軽いトレーニングシューズを選ぶと良いでしょう。
靴底の厚さで選ぶ
靴底が厚めのトレーニングシューズはクッション性に優れていますが、固い素材の場合はグリップ力が高くクッション性はありません。
薄めの靴底は地面をしっかりつかめるので、安定感が増して力が入りやすくなります。
床の素材が固かったり足が痛いときは厚めの靴底、柔らかい素材で力を入れるトレーニングをしたいときは薄めの靴底を選びましょう。
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おすすめ宅トレ用レディーストレーニングシューズ
宅トレにおすすめのレディーストレーニングシューズをご紹介いたします。
ビブラム V-Train 2.0 20W7701
ビブラムのV-Train 2.0 20W7701は、オールマイティなスポーツモデルです。
5本指でしっかりと踏ん張れるので、力を入れるウェイトトレーニングなどに向いています。
特殊なつくりのXS TREKソールは、グリップ力が強く安定しているのに跡を残さないので宅トレに最適です。
カラー | Black |
サイズ | W35~41 |
素材 | Polyester fabric + Lateral TPU panels |
特徴 | 5本指 安定力 グリップ力 |
ナイキ シティ トレーナー 3
ナイキ シティ トレーナー 3は、ウェイトトレーニングからランニングまで対応できるトレーニングシューズです。
柔らかいPhylonフォームが衝撃を吸収し、激しいワークアウトでも足を痛めません。
軽くて通気性に優れているメッシュを採用、心地よいホールド感のある履き心地です。
カラー | ピュアプラチナム グレイシャーアイス ブラック ブライトクリムゾン |
サイズ | 22.5~26 |
素材 | 【アッパー】 合成繊維・合成樹脂 【アウトソール】 合成底 |
特徴 | 軽量 通気性 ホールド感 衝撃吸収 |
宅トレするなら靴下も大切
宅トレでは靴を履くことと併せて、靴下選びも大切なポイントです。
ずれやすい靴下ではトレーニングに集中できず、怪我につながる恐れもあります。
有酸素運動や体幹トレーニングの時は、靴の中でずれにくい、サポート力の高い靴下がおすすめ。
ウェイトトレーニングのような踏ん張る力が必要な時は、力が入りやすい5本指タイプや足を痛めないクッション性が高い靴下を選びましょう。
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まとめ
宅トレ用の靴の選び方や、女性におすすめのトレーニングシューズをご紹介いたしました。
ヨガやピラティスなどヨガマットの上で行うトレーニングなら裸足でも大丈夫ですが、立ってやるトレーニングは靴を履いた方が良いでしょう。
お気に入りの靴が見つかるとトレーニングのモチベーションも上がるので、是非毎日履きたくなるような靴を見つけてくださいね。
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