冷えない体づくりに【温活ヨガ】冷えの原因とは?

ヨガ

冷えは体の不調の原因になります。冷えが起こる主な原因は血流の悪さです。

冷えない体づくりのヒントは血行にあります

今回は、冷えない体づくりに効果的な血流促進・温活ヨガや冷えない生活習慣をご紹介!

体はどうして冷えてしまうのか

冷えが起こるメカニズムには、血管の働きと生活習慣や体質が大きく関わっています。

冷えのメカニズム

人間の体は体温を37度前後に保つよう、血管の収縮により調整しています。

例えば、暑い時には血管を広げて血液をよく流し、熱を体外に逃します。

反対に、寒い時には末端や皮膚の表面にある血管を縮めて熱の放出を防ぎます。結果的に、寒い時に末端や皮膚の表面が冷えてしまうのです。

冷えが起こる原因

現代人の生活には、気温以外にも冷えの原因が存在します。主な例を挙げてみましょう。

  • 運動不足による筋力低下
  • 女性ホルモンの乱れ
  • ストレス、不規則な生活による自律神経の乱れ
  • 貧血、低血圧
  • 食生活の悪さ

そもそも体の熱は筋肉によって作り出されるため、筋力が低下している人は冷えやすい体質になってしまいます。

女性ホルモンや自律神経の乱れによっても、血管の拡大収縮がうまく行われずに、冷えが引き起こされる可能性があります。

さらに、貧血や低血圧の場合はうまく全身に血液を循環させることができない他、体を冷やす食べ物ばかりを食べていると体は中から冷えてしまいます。

冷えない体をつくる4つの生活習慣

ここからは、冷えない体をつくるための方法を5点ご紹介しましょう。

体を冷やさない

冷えない体をつくるには、そもそも体を冷やさないことが大切です。

外気やエアコンの風にさらされると、当然体は冷えてしまいます。体を冷やさないために、まずは薄着は避け、室温調整にも気をつけましょう

一般的には、特に首や足首、手首を温めることが血行促進に効果的だと言われています。

冬場であればマフラーや手袋をつけ、夏場でも足首まである靴下を履いておくといいですね。腹巻きやカイロ、重ね着なども適宜取り入れるのがおすすめです。

筋肉をつけて代謝アップ

筋肉をつけることも、冷えない体を目指すにあたって大切です。なぜなら、筋肉はポンプ機能により、全身に血を巡らせる働きをしているためです。

筋肉が少なく筋力が弱ければ、血行の勢いは弱まり、体の末端にまで血が十分に行き渡りにくくなってしまいます。

筋肉は人が動くためのエネルギー(基礎代謝)を生み出し、その時に熱を発生させます。筋肉量増加によって基礎代謝がアップすれば体内の熱発生も強まり、冷えにくい体が叶います

規則正しい食生活

規則正しい食生活は、冷え防止に効果的です。就寝中には体温が下がっていくので、体温を上げるために、特に朝食はしっかりと摂りましょう。食品には体を温める食材と冷やす食材があります。例を挙げてみましょう。

体を温める食材
にんじん、玉ねぎ、ごぼう、れんこん、かぼちゃ、にら、にんにく、りんご、オレンジ、さくらんぼ、ぶどう、黒ごま、塩、味噌、生姜、スパイス類、ルイボス、紅茶、ほうじ茶、黒豆茶
体を冷やす食材
白菜、レタス、キャベツ、小松菜、ほうれん草、トマト、きゅうり、なす、大根、オクラ、バナナ、スイカ、マンゴー、メロン、酢、マヨネーズ、アイス、ビール、コーヒー

冷え防止のためには、積極的に体を温める食材を摂り、冷やす食材を摂りすぎないようにしましょう。

食べるものの温度にも気をつけ、なるべく温かいものを口にするようにしてください。

自律神経を整え、ストレスを溜めない

自律神経は、血管の働きをコントロールする器官です。

ストレスや不規則な生活によって自律神経が乱れてしまうと、血管の働きを正常にコントロールすることができなくなり、冷えが起こってしまいます

自律神経を整えるためには、原因を払拭したり解消したりしてストレスを溜めないことが大切です。

朝には日光を浴びたり適度な運動を行ったり、食生活に気をつけたりと、規則正しい生活を続けることも、健やかな自律神経を保つために効果的です。

冷えない体づくりにはヨガが最適!

冷えない体を作るためには、運動で筋肉をつけること必要ですが、特におすすめしたいのがヨガです。

ヨガのポーズには体の冷えを改善する次のような効果を期待できます。

  • 筋肉強化
  • 女性ホルモンのバランスを整える
  • 自律神経を整える
  • 血行促進
  • ストレス解消

冷えとり温活ヨガポーズ4選

冷えない体づくりに効果的なヨガポーズをご紹介します。初心者さんでも簡単にできるポーズ中心です。隙間時間に1、2つのポーズを行うだけでも効果的なので、ぜひ実践してみてください!

①血流改善|牛の顔のポーズ

牛の顔のポーズは、腕や脚を絡ませて座ったまま行うヨガポーズ。脚やお尻、腕と多くの部分に効きます。

血行が滞りやすい骨盤まわりがほぐれるので、血行が促進され、冷えない体づくりにも有効です。

牛の顔のポーズ
【牛の顔のポーズのやり方】
  1. 脚を伸ばした状態で座り、左膝を立て、左足を右脚の外側に置く
  2. 立てた左膝を胸に引き寄せ、膝を前に倒す
  3. 右膝も曲げ、右足がお尻の左外側に来るようにする
  4. 右腕を上げて肘を背中の方へ曲げ、左腕は脇の下から背中へと回し、両手を背中で組む
  5. そのまま姿勢を3〜5呼吸キープする
  6. ゆっくりと元の姿勢に戻り、反対側も同様に行う

②インナーマッスルを鍛える|ドルフィンプランクポーズ

ドルフィンプランクは、筋トレのプランクとほぼ同じもので、体幹強化に効果的なヨガポーズ。

体幹の筋力アップに加え、ストレス緩和効果も期待できます。

ドルフィンプランク
【ドルフィンプランクのやり方】
  1. よつばいになる
  2. 体の前で両手を組み、肘と腕で上体を支える
  3. 両脚を後ろに引いて伸ばし、つま先で支える
  4. 体が1本のラインになるよう意識しながら、そのままの姿勢を30秒〜1分キープする

③ストレス解消にもなる|鋤のポーズ

鋤のポーズは、農機具の鋤を模したヨガポーズ。

脚を頭より上に上げることで逆転の姿勢になり、血行を促進できます。

柔軟性アップやストレス解消、ホルモンバランスや自律神経の調整にも有効です。

※こちらだけ少々難易度が高いので、無理せず行ってください。

鋤のポーズ
【鋤のポーズのやり方】
  1. 仰向けになって両膝は立て、両腕は手のひらを下にして体の横に置いておく
  2. 両脚を天井に向けて持ち上げ伸ばす
  3. 上げた両脚を頭の上へと倒していき、爪先を床につける
  4. 腕は背中の後ろで組み、頭と反対側に伸ばすようにして体の伸びを意識する。そのままの姿勢をキープ
  5. 腹筋を意識しながら、ゆっくりと元の姿勢に戻る

④自律神経を整える合せきのポーズ

自律神経や女性ホルモンのバランスを整える合せきのポーズは、ヨガの基本とも言えるポーズ。

股関節の柔軟性を向上させるだけでなく、骨盤の歪みも調整することで、血行や水分代謝を促進します。

合せきのポーズ
【合せきのポーズのやり方】
  1. 両脚を伸ばして床に座る
  2. 膝を曲げて、両足の裏をつける
  3. 各脚の親指を手で掴み、脚を体の方へ引き寄せる
  4. そのままの状態で、重心を移動させて両膝を左右に揺らす
  5. 揺れをいったん止め、背筋を伸ばす
  6. 頭を前へ倒し、背中や首の伸びを意識しながら、姿勢を3〜5呼吸キープ

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