産後のぽっこりお腹やたるみはいつ元に戻る?原因や改善方法

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妊娠中に大きくなったお腹は、出産を終えてもすぐには元に戻りません。

「いつ戻るのか?」と疑問に思っているママさんも多いのではないでしょうか?

この記事では、出産後のぽっこりお腹の原因や、いつ戻るのか?また、出産後のたるんだお腹を解消する方法、妊娠線の改善方法についてご紹介しています。

【産後のぽっこりお腹の原因】
赤ちゃんを産んでもお腹は戻らない?

赤ちゃんを産んでも妊娠中に増えてしまった体重が戻らなかったり、ぽっこりしたお腹が戻らず妊娠中のままだといった経験は、ほとんどのママが経験しています。

「いつ戻るのか?」「このまま戻らなかったらどうしよう……」と不安におもう必要はありません。

産後すぐにぽっこりしたお腹が続くのは、「子宮」の状態が関係しています。

産後のママとお腹の状態

産後はとても大きな仕事と言えます。産後のママの体はすぐに元の状態には戻りません。

10ヶ月の間、赤ちゃんを育ててきたママのお腹は、出産を終えたあと徐々に妊娠前のからだの状態へと戻っていきます。

出産直後の「ぽっこりお腹」戻らない理由

出産したあとなのに「ぽっこり」とお腹が出ているように感じるのは「大きくなった子宮が戻らない」というのが理由です。

赤ちゃんを出産した直後の子宮は、胎盤が出たあと一度、おへその下あたりまで収縮します。

出産後に「後陣痛」といって陣痛のような痛みを感じるのは、出産後の急激な子宮の収縮によって痛みを感じるからです。

翌日、子宮は再びおへそあたりまで戻ります。

その後、子宮は収縮を繰り返し徐々に小さくなり、妊娠する前の大きさに戻っていきます。

産後のぽっこりお腹はいつ戻るの?

妊娠前の子宮の大きさは卵程の大きさ(約7㎝)です。臨月になると30~35㎝にも広がる子宮は、産後どれくらいでもとの大きさに戻るのでしょうか。

ぽっこりお腹の原因|大きくなった子宮は6~8週間で戻る

妊娠中に大きくなった子宮は、産後10日程で外から触っても分からない程度の大きさになります。

そして完全に元の大きさ(卵ほどの大きさ)に戻るまでに6週間から8週間ほどかかります。

子宮が収縮しながら自然に元の大きさへと戻っていくので、ママは特に何もする必要はありません。

産後の子宮回復の助けになるのが授乳です。母乳を与えることで子宮の回復が促進するといわれています。

ぽっこりお腹が戻ってもお腹のたるみや妊娠線は戻らない?

産後、6~8週間たってもぽっこりしたお腹が治らないというママさんも多いのではないでしょうか?

その場合、お腹のたるみが原因と言えるでしょう。

産後のお腹のたるみの原因は脂肪と皮膚いつ戻る?

産後のお腹のたるみは、妊娠中についてしまった脂肪や、妊娠中に伸びきってしまった皮膚が原因です。

特に妊娠中は、妊娠を継続しやすくするためや、出産後の赤ちゃんへの栄養を確保するために脂肪を溜め込みやすいからだになっています。

また、妊娠中に大きくなっていくお腹とともに伸びた皮膚は、産後も伸びきったままで自然に元の妊娠前のようなお腹には戻りません。

何もせずにいるとたるんだ皮膚はそのままの状態で定着してしまいます。

産後のお腹のたるみを解消するポイントは体幹強化

出産後のお腹のたるみの原因である脂肪は、授乳や育児をしていると自然に減らしていくことが可能です。

伸びきってしまった皮膚のたるみは、体幹を鍛えることで目立たなくなります。

体幹を鍛えることで姿勢がよくなり、からだ全体の皮膚が引き締まり余っていた皮膚にハリが出てきます。また、妊娠中に衰えた腹筋を鍛えることも効果的です。

骨盤の開き・ゆがみを正す

出産後の骨盤は開ききった状態です。時間が経つにつれて徐々に戻っていきます。その際、姿勢が悪いと骨盤がゆがんでしまいます。

骨盤のゆがみで内臓が下の方に落ちてしまい、下腹がぽっこりと出た状態に。

産後は歪んでいた骨盤を正しい位置に戻すチャンスです。骨盤体操などで骨盤を正しい位置に戻していきましょう。

産後のお腹のたるみには
骨盤体操&体幹エクササイズ

出産後にお腹のたるみを解消するエクササイズを紹介します。

だいたい産後1ヶ月ほど経過した頃から始めていきましょう。

骨盤の歪みを改善!骨盤体操

  1. うつ伏せになって片足を開き、90°に曲げる(太ももは床から浮いてもOK)もう片足をまっすぐに伸ばしてておきましょう。
  2. 15秒ほど気持ちよく伸びるところでキープ
  3. 反対も同じようにストレッチします。

簡単!体幹エクササイズ

  1. 両足を揃えて立ちます。
  2. 両手は胸の前で脇を閉めたまま壁にタッチ、かかとを持ち上げたまま、上体を倒します。

逆プランクで体幹アップ!

  1. 手をイスにつき、しっかりとイスを持ち安定させます。
  2. 脚を伸ばして床に座りましょう。
  3. ゆっくりと腰を浮かせ、身体が真っ直ぐになる位置でキープ
  4. 10秒間キープしたらゆっくりとお尻を戻しましょう

妊娠線は消える?
目立たなくする方法3つ

妊娠線は、妊娠中に大きくなっていくお腹の皮膚が上下左右に引っ張られると現れます。

皮膚の表面の下にある真皮と、その下の皮下組織には弾力があまりないため、皮膚の組織が破壊されてしまっている状態です。

破壊されてしまった真皮と皮下組織は元に戻すことが出来ません。

ただし、妊娠線を薄くさせて目立たなくする方法がいくつかありますので紹介します。

保湿

妊娠中からお腹にクリームを塗る習慣があったママさんは、おそらくあまり妊娠線ができていないのではないでしょうか?

産後も継続してお腹の皮膚を保湿しましょう

皮膚は保湿することで新陳代謝がアップします。新陳代謝があがることで皮膚のターンオーバーを促します。

マッサージ

皮膚のマッサージも皮膚の新陳代謝を高めます。マッサージをする際はあまり力を入れずに心地よい力で行いましょう。

保湿クリームやオイルを使用してマッサージすることで効果が高まります。

病院での治療

皮膚科や美容外科などでの治療でも、妊娠線を目立たなくする方法があります。

  • ケミカルピーリング
  • レーザー治療
  • ダーマローラー

針やレーザーを皮膚にあて、新しい皮膚に入れ替える治療法や、皮膚の表面をピーリングする治療法、新陳代謝を促進する方法があります。

どれも保険適用外です。

産後のポッコリお腹やたるみは改善できる!

骨盤体操や、体幹を鍛えるエクササイズでぽっこりとしたお腹は改善できるので、ぜひ毎日の習慣にしていきましょう。

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