ピラティス資格取得にかかる費用の相場は?安く受講する方法も!
ピラティス資格取得にかかる費用の相場を、マット・マシンピラティスの種類ごとにまとめました。ピラティス資格を安く受講する方法も紹介! ピラティス資格を選ぶ時のポイントも解説しています。
執筆、監修者:ピラティスインストラクターKuni
basi certified comprehensive instructor取得。オンラインヨガ&フィットネスSOELUで「からだを整えるピラティス」や「背中集中ピラティス」等を担当。的確な声かけとわかりやすい解説で担当レッスンはリピーター多数。
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目次
ピラティス資格取得にかかる費用の相場は?
ピラティスインストラクターの資格取得にかかる費用を、マット・マシン・両方受講する場合の講座別に解説します。
マットピラティス資格費用の目安
マットの上でできるピラティスエクササイズが学べます。オフ、オンライン問わず学べるので指導の門戸が大きく開かれます。
初級〜上級とコースが細かく分かれている場合もあれば、初級から上級までを一気に勉強する形など団体によりさまざま。PMA認定の団体であれば30万程度見込みましょう。
地方に住んでいて直接学ぶことが難しい場合、オンライン受講は20万程度の金額が目安です。
「カラダメンテ」のマットピラティスインストラクター資格取得講座は、2024年3月時点でベーシック+アドバンス同時申込で383,900円(税込)です。
カラダメンテ養成スクールを見てみるマシンピラティス資格費用の目安
専用のマシンを使うのでオンラインでは行われません。リフォーマー、キャデラック、バレル、チェアが主なマシンです。
団体により、一つずつのコースに分かれている場合もあれば、全て同時期に取得を目指すなどの違いがあります。リフォーマーだけでも30万程度、全てのマシン指導を行うためには50〜70万程度は見込んでおきましょう。
例えば「バランスドボディ」のマシンピラティスインストラクターコースは49万円(税込)と掲載されています。
ピラティス資格 49,000円〜マット・マシンピラティス資格費用の目安
マット・マシンピラティスの資格をとれるコースはコンプリヘンシブと呼ばれ、課題や試験まで含めると一年半程度の長期にわたり一貫して勉強し続けることになります。
マットワークの勉強後、休みなくマシンの勉強が続くので、まとめて向かい合う方が身体に入りやすい人や、将来的にマシン指導までを考える人向けです。費用は50万〜90万程度を見込みましょう。
ピラティス資格を安く受講するには?
ピラティスインストラクターの資格を安く受講するには、以下の点をチェックしてみましょう!
- キャンペーンを利用する
- 複数の資格をまとめて受講する
決して安くはない受講料ですので、できるだけ安く受講できる方法を紹介します。
キャンペーンを利用する
通っているピラティススタジオでの会員割引が使える場合があります。期間限定の割引を実施しているところもあるので、お得なキャンペーンがあれば思い切って申し込むと良いでしょう。
複数の資格をまとめて受講する
ひとつずつコースを受講するのでなくマシンまで指導を見据えていれば、最初からコンプリヘンシブ(マット+マシン)コースを選択したり、マットコース終了後にすぐマシンを申し込むことで若干の割引がかかることもあります。
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ピラティス資格を選ぶときのポイント
ピラティスインストラクターの資格を選ぶときのポイントは、費用の安さだけではありません。
- 世界的に知名度がある資格かどうか
- 無理なく受講できるカリキュラム
- 資格取得までにかかる費用
最後まで学び、確実に資格取得できるかのガキとなる通いやすさが重要です。
知名度がある資格かどうか
ピラティスインストラクターの資格は、世界共通のものからそうではないものまで豊富な種類があります。
PMAという、ピラティスティーチャーを専門性の高い職業として発展させ、ジョセフピラティス氏から継承されたピラティスを普及し続ける非営利団体に加盟している団体の資格は、世界基準のピラティス指導を学べます。
世界的に有名な資格なのかという点や、人気のスタジオが実施している資格など、知名度がある資格を保有すると、指導者として活躍するチャンスがより広がるかもしれません。
無理なく受講できるカリキュラム
講座は7〜10回程度、2〜4ヶ月程度の開催ですが、通学が必要かオンライン完結か、と利便性に違いがあります。場合によっては、どこかの日数だけ通学が必要なことや講座終了後にも必須課題があると、さらに半年程度はかかります。
将来的に指導を行いたい場面を想定して、その環境下で同じように勉強できるのが望ましく、平日の朝昼型や週末型、振替の融通が効くことなど含め、無理なくスケジューリングできるのかどうかが重要です。
資格取得までにかかる費用
資格受講とともに大切なのが、並行するレッスン受講です。
講座では動きそのものや使う筋肉、意識をインプットする時間が多いので、講座以外でいかに自分の身体で正しく動けているか他の方のレッスンを受けて客観的に確認してもらうことが大切です。
月額制のレッスンを受けられるだけ受けたり、マンツーマンレッスン(1回1万円程度)を受けたりと、可能な範囲でレッスンを増やしてみると良いかもしれません。
マット講座が20万程とすると、レッスン料金として加えて5〜10万程度を見込む必要があります。
まとめ
ピラティスインストラクターの資格取得にかかる費用の相場は、安い資格で20万円台から受講できます。マット・マシンピラティスを同時に受講する場合は、50万円台〜90万円と、資格の種類によっておおきく異なります。
費用をおさえたい場合は、リーズナブルなオンライン資格をチェックしてみましょう!
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