子連れヨガは大変?ママ必見のおすすめ〇〇ヨガをご紹介!

目次
目次【本記事の内容】
「産後のダイエットのためにヨガに通いたい!」「子連れでも通えるヨガはあるの?」という疑問や悩みを抱えている方は多いでしょう。この記事では、子連れでも通えるヨガスタジオや、子連れヨガのメリット・デメリットについて詳しく解説します。
1.子連れで参加できるヨガ一覧表
子連れヨガには、赤ちゃんと一緒に体験できる親子ヨガや、託児所やキッズスペースがついたタイプがあります。
下記では、都内を中心とした親子ヨガと託児所つきのヨガスタジオをご紹介します。
【親子ヨガが楽しめるスタジオ】
スタジオ | 住所 | 公式ホームページ |
スタジオ・ヨギー | 東京都中央区銀座2-7-18 藤田ビル 4F | https://www.studio-yoggy.com/about |
ホットヨガスタジオ リチュ | 東京都千代田区外神田2-17-2 延寿お茶の水ビル 302 | https://www.yoga-rcu.com |
AGNIYOGA | 東京都世田谷区太子堂2-12-1 ダイムタワー4F | https://www.agniyoga.jp |
yoga Beyond | 東京都杉並区荻窪5-17-6 トーワ2階 | https://yoga-beyond.jp |
※掲載店舗は一部です。
【託児所つきのヨガスタジオ】
スタジオ | 住所 | 公式ホームページ |
スポーツテラス・ガーヤ | 東京都世田谷区世田谷3-4-1 | https://st-gaya.com/studio/sango |
ライフジョイクラブ | 東京都立川市羽衣町1-2-14 | https://tokkun.on.omisenomikata.jp |
※掲載店舗は一部です。
親子ヨガはその名の通り、子どもと一緒にヨガを楽しむものです。赤ちゃんを抱っこしながらポーズをとったり、マッサージをしてスキンシップを図るなど、親子の絆を深める場として最適です。
託児所つきのスタジオは、集中してヨガを楽しみたい方におすすめ。保育士がキッズルームで面倒を見てくれることにより、このときばかりは自分だけの時間を楽しめます。
また、子連れヨガに対応しているスタジオは、場所によって対象年齢が異なるので、必ず確認してから申し込みをしてください。
ヨガの目的と効果
ヨガは、呼吸や姿勢、瞑想などを組み合わせて心身の緊張をほぐし、心の安定とやすらぎを得られるものです。具体的には下記のような状態に対して効果が期待できます。
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- 姿勢と動作の異常
- 栄養の異常と過不足
- 欲望・感情の不安定
- 迷い・執着・誤解
- 生活の異常と無理
- 筋肉・神経・内臓・骨格などの身体異常
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ヨガでは、これらの身体的な異常を自分でコントロールをするものです。これまでは1人でおこなうプログラムが主流でしたが、最近ではマタニティヨガや産後ヨガなどにも応用されています。
そのため、赤ちゃんと一緒に通える子連れヨガの需要も高まり、東京だけではなく、大阪や名古屋、千葉などにも子連れ可能なヨガスタジオが増えています。
2.子連れヨガのメリットとデメリット
全国各地で広がりを見せている子連れ可能なヨガスタジオですが、実はいいことばかりだけではなく、母親にとって頭を悩ませるような欠点もあるのです。
下記では、子連れヨガにおけるメリットとデメリットを解説します。
子連れヨガのメリット
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- 家事や育児疲れなどのストレス解消
- ママ友ができる
- 育児の時間を有効活用できる
家事や育児疲れなどのストレス解消
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「ヨガの目的と効果」でもご紹介したとおり、ヨガでは正しい呼吸法や姿勢の改善だけではなく、産後によく見られる骨盤の歪みを改善するメニューなど、バリエーションが豊富です。
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自宅では家事や育児に追われている日々をお過ごしだと思いますが、子どもと一緒にヨガを体験することで、忙しい日々を忘れて、心と身体を整えられるのです
また、「身体を動かしたいけど、筋トレは得意じゃない」「子どもがいるからジムに通えない」という方は、子連れ可能なヨガが最適です。ゆったりとした雰囲気の中でヨガをおこなうと、ストレスから解放された清々しい気持ちになるでしょう。
ママ友ができる
子連れヨガはママ友を作りやすいことも魅力です。同じ年代のお子さんがいると、家事や育児の相談もしやすく、自然と心の距離が縮まっていきます。ヨガがきっかけでプライベートでも合うほど仲良くなったというケースも多いようです。
育休中はどうしても他人と会う機会が少なく、子どもにつきっきりの状態になってしまいます。子連れヨガをきっかけにママ友と会話をすることで、健康になるだけではなく、ストレス解消にも繋がります。
育児の時間を有効活用できる
これまで自宅で何気なく過ごしていた育児の時間をヨガに使うことで、1日の時間を有効に活用できます。
「どうせ自宅で子供の面倒をみているなら、親子でヨガに行った方が健康にも良い!」という理由で、子連れヨガに通う人も少なくありません。
子連れヨガのデメリット
続いて、子連れヨガのデメリットをご紹介します。
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- 子どもが心配で集中できない
- 子守りがメインになってお金が無駄になる
- ジムまで連れていく手間がかかる
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子どもが心配で集中できない
子連れヨガに通う母親が抱える悩みとして、「どうしても子どもが心配で集中できない」という意見もあります。親子ヨガや託児所はとても便利ですが、赤ちゃんの場合は、母親があやさないと泣き止まないというケースもあります。
「うちの子どもは大丈夫かな?」「ぐずってたらどうしよう」という不安が脳裏によぎるのは母親であれば当然のことです。
子守りがメインになってお金が無駄になる
親子ヨガでも託児所つきのスタジオでも、泣き止まない子どもの面倒を見るだけで時間が過ぎてしまうことがあります。室内の温度や空腹など、赤ちゃんはさまざまな感情表現をします。
「子連れヨガに通っていたけど、結局子供の面倒を見ていただけで終わってしまった」と、お金が無駄になることも考えられます。
ジムまで連れていく手間がかかる
赤ちゃんをはじめ、幼少期お子さんの場合は、ヨガの会場まで連れていくことも一苦労。「普段はお昼寝をするのに、今日に限ってヨガに行く時間の前に寝てしまった」というケースもあるので、結局、ヨガに行けなかったという悩みも少なくありません。
3.自宅で楽しめるオンラインヨガがおすすめ
子連れヨガの中でも親子ヨガや託児所つきのスタジオは便利でしたが、子どもの機嫌や体調が悪くなってしまったときは、ヨガを楽しめません。
そんな方々の悩みを解消してくれるのが、オンラインヨガです。
オンラインヨガとは、ブラウザまたはアプリを通してプロのインストラクターが実演しているレッスンを受講できるサービスで、自宅にいながらもオンラインでプロの指導を受けられることが評判になり、小さいお子さんを持つ母親や忙しい日々を過ごしている方から支持されています。
オンラインヨガの魅力
オンラインヨガは下記のような魅力があります。
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- 自分の好きな時間にレッスンができる
- 子どもと一緒にできる
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オンラインヨガの最大の魅力は、自分の好きな時間にレッスンを受けられることです。一般的なヨガスタジオはスケジュールが決まっているので、それに合わせて行く必要がありましたが、オンラインヨガでは、スキマ時間を使ってヨガを体験できます。
また、オンラインヨガの中でもSOELU(ソエル)が注目されており、SOELU(ソエル)では、一般的なヨガスタジオと同様に親子ヨガやマタニティヨガなど、バリエーション豊富なメニューを体験できます。
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- レッスン動画だけではなく、LIVEレッスンも体験できる
- 赤ちゃん泣いたら保証
- オンラインで産後ヨガや親子ヨガが楽しめる
SOELUの特徴
レッスン動画だけではなく、LIVEレッスンも楽しめる
SOELUは、インストラクターが直接指導をしてくれるLIVEレッスンから、スキマ時間で受講できるレッスン動画があります。
「周りのレベルについていけるか不安」「身体も硬いし、継続できるかな?」という悩みを抱えている方でもSOELUなら安心。SOELUのレッスンでは少人数制を採用しているので、プロのトレーナーが細かいところまでしっかり指導してくれます。
また、1~5の強度でレベル分けをしてくれるので、自分のレベルにぴったりのレッスンを受けられます。
また、SOELUはヨガスタジオと同様に、プロのトレーナーとコミュニケーションを図れるので、初心者の方でも安心して続けられます。わからないところはすぐに質問できることも魅力の1つです。
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赤ちゃん泣いたら保証
一般的なヨガスタジオでは、赤ちゃんが泣いてしまった場合は、その時間が子守りだけになって、時間やお金も無駄になってしまいます。
しかし、SOELUでは、赤ちゃんの機嫌が悪くなってしまい、レッスンの継続が困難になってしまった場合は消費チケットが補填されるサービスがあります。
【保証条件】
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- 0~3歳児
- 無料会員または、マンスリー会員
<h4>産後ヨガやマタニティヨガを楽しめる</h4>
SOELUの魅力はレッスン動画のバリエーションです。ヨガはもちろんのこと、ストレッチやマッサージ、マタニティヨガや産後ヨガも楽しめます。
レッスン動画は現時点で50本以上。明るくて綺麗なスタジオで撮影されているので、とても気持ちよく受講できます。
スタジオよりも比較的安価
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SOELUは一般的な総合ジムと比べても圧倒的な低価格が魅力です。すべてオンラインに集約したことにより、全体的なコストを下げることに成功しました。
リーズナブルな価格かつクオリティの高い指導が受けられることで、男女ともに支持されています。
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4.まとめ
子連れヨガは子供と一緒にヨガを楽しめる反面、ぐずってしまったり、体調を崩したときには、子守りをすることになるので、時間やお金が無駄になるというデメリットが挙げられました。
しかし、オンラインヨガなら家事や育児のスキマ時間を狙ってオンライン受講できるので、スタジオまで移動する時間や、子守りに徹してお金を無駄にすることはありません。また、SOELU(ソエル)では、赤ちゃん泣いたら保証サービスをおこなっているので安心です。
SOELUでは、スタジオヨガ同様のレッスンを自宅で受講できるので、多くの方から支持されています。