40代、50代からピラティスインストラクターになれる?叶える方法
「40代、50代からピラティスインストラクターになれるの?チャレンジしてみたい!」
という方へ、資格を取得する方法やメリットを解説しています。
40代からのピラティス資格所得で得られる魅力もお伝えしていますので、ぜひご覧ください。
執筆、監修者:ピラティスインストラクターKuni
basi certified comprehensive instructor取得。オンラインヨガ&フィットネスSOELUで「からだを整えるピラティス」や「背中集中ピラティス」等を担当。的確な声かけとわかりやすい解説で担当レッスンはリピーター多数。
ピラティス資格取得を目指す方へ
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目次
40代、50代からでもピラティスインストラクターになれる?
結論、何歳からでもピラティスインストラクターになれます。むしろ子育てがひと段落した今だからこそ、資格を取得するのに最適な時期です。
インストラクターという仕事の、人に物事を伝える楽しさや伝わらないもどかしさ、人が成長していく姿を見守る人生経験は大きな強みです。
自分の感覚を共有したり、人がより良くなる手伝いをし続けることへの興味や根気強さがあれば、人生のどのタイミングでもスタートが早い遅い、ということはありません。
40代〜50代の女性がピラティス資格を取るメリット
40代からピラティスインストラクターの資格を取るメリットをまとめました。
- 自分自身の不調を整えられる
- 時間を有効活用できる
- 新しいコミュニティで仲間づくりができる
- 無理なく収入を得られる
ピラティスインストラクターの魅力的な面をご紹介します。
自分自身の不調を整えられる
ピラティスは、創始者であるジョセフ・ピラティス氏が自力で身体を改良した経験を基に作られているので、身体が変わる恩恵を一番受けられるのは自分自身です。
身体をラクに動かす筋力や、しなやかさが身につくのはもちろん、根本にある骨を動かすので、内臓が引き上がり身体が軽く感じたりコリやハリがほぐされたりと、良い変化を感じられます。
ピラティスを指導することは仕事になると同時に、自分自身の心身の安定感にまで繋がるでしょう。
時間を有効活用できる
仕事や子育てがひと段落し、日常でふと手持ち無沙汰になった時、スマホやテレビを眺めて終わってしまう時間を有効活用できます。
子育てが終わった後にピラティスインストラクターとして活動できるようになると、自分の身体を自力でよくしていく方法を知れたり、空いた時間で収入を得たりというメリットがあります。
今はピラティスオンラインコースも主流になり、自宅から学べる環境がかなり整ってきました。通うことなく貴重な時間を資格取得にフル活用できるはずです。
新しいコミュニティで仲間づくりができる
ピラティスエクササイズを通し、自分自身をより良くしていくことに興味や喜びを持った人たちが集まるので、自然とポジティブな環境に身を置くことになります。
大人になってから学びを共にした刺激し合える仲間たちができ、高め合う達成感を得たり「気持ちが前向きに、正直に生きている!」という心の面での快適さを実感する方も多くいらっしゃいます。
無理なく収入を得られる
自宅に招いて指導をしたり、自宅からオンラインレッスンを提供するなど、家にいながら自分の希望する時間帯で働く、という選択肢もあります。天候や家族の体調に左右されることが少なく働きやすいため、地道にキャリアを積んでいける選択肢です。
子供の通う学校、親世代が使用するような高齢者向け施設、公民館など地域に根付いた場に掛け合えば、指導の場が広がるでしょう。
何から始める?40代からピラティスインストラクターになる方法
40代からピラティスインストラクターを目指すには、何から始めれば良いのか迷っている方に向けて、資格を取ってインスタクターになる方法2パターンを解説します。
- ピラティスの資格スクールに通う
- オンラインで資格を取る
それぞれの特徴とメリット、デメリットをまとめました。
ピラティスの資格スクールに通う
ピラティスインストラクターになるための講座は、ピラティスレッスンを行っている団体や資格の取り扱いがあるピラティス教室で受講できます。
対面指導のレッスン受講と指導練習、座学を経て実技試験を受ける流れです。通いやすい場所にピラティススクールがあれば良いですが、近くにスクールが無い場合は資格取得が困難になるでしょう。
関連記事:ピラティス資格取得にかかる費用の相場は?安く受講する方法も!
オンラインで資格を取る
ピラティスインストラクターの資格は、自宅にいながらオンラインでも取得可能です。オンラインで資格を取るメリットはたくさん!
- 仕事や育児に忙しくても、自分のペースで受講できる
- 近くにスクールがなくても資格をとれる
- 料金が対面と比べてリーズナブルな場合が多い
忙しくて資格取得を諦めていた方や、地方でピラティススクールが無い方でも、オンラインなら無理することなくインストラクター資格をとれます。
オンラインで指導できるノウハウを学べるので、自宅での開業も夢ではありません!
オンラインのピラティススクールを以下の記事でまとめています。
関連記事:【自宅で学べる】オンラインのピラティスインストラクター資格スクール4選
SOELUキャンパス卒業生の声
SOELUキャンパスマットピラティスインストラクター資格講座の卒業生のレビューをご紹介!インストラクターへの道を歩き出したyukiさんは運動経験ゼロからインストラクター資格を取得。
受講前の不安や今後の目標などをお話しいただきました!
ピラティス資格で気になる質問Q&A
ピラティスインストラクター資格取得前に、気になる質問にお答えします。
ピラティス講師は何歳までなれる?
ずばり、学び続ける意思と飛び出す勇気があれば何歳からでも遅くありません。ピラティス創始者であるジョセフ・ピラティス氏も83歳で亡くなるまで生涯にわたり学び続け、教え続けました。
ピラティスエクササイズそのものが素晴らしいので、それを今の年齢になるまでに感じた全ての経験を使って、人にどのようにどう伝えていくか。
自分の感覚を言葉や身体に表していくことを日々模索することができれば、誰でもインストラクターになれる可能性があります。
ピラティス資格を取得するのにかかる費用は?
ピラティスインストラクターの資格は、資格の種類によって20万円〜90万円と費用に差があります。
マットピラティスとマシンピラティスでは、マットピラティスは比較的安価で、対面で行うマシンピラティスは費用が高くなりやすいです。
ピラティス資格の種類はどれを選べばいい?
ピラティス資格はひとつではなく、たくさんの種類があります。どの資格を選べば良いのか迷う場合は、ピラティスの種類(マット・マシン)や資格の取りやすさ、国際的な資格なのかなど、重視する点をはっきりとさせると選択しやすくなります。
まとめ 40代、50代は無理なく資格が取れるクールがおすすめ!
40代〜50代からでも、ピラティスインストラクターになれます。年齢特有の不調を整えられるピラティスは、同じ悩みを持つ女性に寄り添いながら、自身の身体も整えられるメリットが魅力。
オンラインレッスンのスキルを身につければ自由な働き方ができ、年齢を気にすることなくいつまでもインストラクターとして活躍していけますよ。
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受講者の過半数が初心者なのでピラティス未経験者でも安心。
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