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【太陽礼拝の効果・AとBのポーズ・練習法】完全ガイド|初心者OK!

ヨガ

「太陽礼拝/英語:Sun Salutation(サン・サルテーション)、サンスクリット語:スーリヤ・ナマスカーラ」とは、12個のポーズ(アーサナ)を連続して行うヨガのシークエンスです。

太陽礼拝には心身のエネルギーを活性化させる効果が期待できます。心身の調整に最適なエクササイズとしておすすめです。

本記事では太陽礼拝の基本知識ややり方、すでに実践している方向けに練習のコツまで解説しています。

記事でわかること

  • 太陽礼拝の種類(AとB)
  • 太陽礼拝の歴史
  • 太陽礼拝AとBそれぞれのポーズ
  • 太陽礼拝の練習方法
  • 太陽礼拝の回数や行う時間帯

朝の太陽礼拝ビデオレッスン >

Natsumi先生

監修インストラクター:Natsumi先生

全米ヨガアライアンス RYT200、大企業向けのヨガレッスンや施設等でもクラスを担当。幼少期からクラシックバレエに打ち込み、日本大学藝術学部卒業後、渡米しコンテンポラリーダンスを中心に舞台活動をしていました。ボディバランスが整うことをテーマにレッスンを指導しています。

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太陽礼拝とは|心身にエネルギーを与えるシークエンス

【代謝アップ】ヨガ初心者でも気軽に5分で出来る太陽礼拝

太陽礼拝はよくレッスンでも出てくる流れだと思いますが、太陽礼拝を一日一度でもおこなうことでカラダの血行が良くなり、代謝が上がりやすく、むくみの改善などにも繋がっていきます。少し難しい動きかもしれませんが、慣れてくると心地よく動けるようになってきます。最初の一回はポイントを確認しながらやさしくおこないます。二回目は…

太陽礼拝の動画
Natusmi先生
Natusmi先生

太陽礼拝のシークエンスは、
息を吸って1ポーズ、吐いて次のポーズ、と呼吸のリズムに合わせてアーサナを行うのが特徴です。

太陽礼拝は、太陽に祈りと感謝を届け、太陽からエネルギーをもらうための行いです。全身を動かすエクササイズ要素もあるので、ダイエット効果も期待できます。

太陽礼拝をインドで普及したアッパ・パント曰く、太陽礼拝を意識的に行うことは、体のエネルギーの活性化につながるのです。

太陽礼拝A、Bの正しいやり方|ポーズの違いは?

太陽礼拝Aシークエンスの流れ。
画像は横スクロールできます→

  • 山のポーズ
  • ウルドバ・ハスターサナ
  • ウッターナーサナ
  • アルダ・ウッターナーサナ
  • 板のポーズ
  • チャトランガ
  • アップドッグ
  • ダウンドッグのポーズ インストラクター

太陽礼拝AとB、それぞれのポーズを流れに合わせて解説します。

動画レッスンで太陽礼拝を見てみる

太陽礼拝Aのやり方|基本の12ポーズ

太陽礼拝は12のポーズを1周して1セット、レッスンでは4〜5セットを行うことが多いです。

太陽礼拝Aポーズ一覧

  1. タダーサナ|山のポーズ
  2. ウールドヴァ・ハスターサナ|両手を強く上に伸ばすポーズ
  3. ウッターナーサナ|前屈
  4. アルダ・ウッターナーサナ|半分の前屈
  5. クンバカーサナ|板のポーズ
  6. チャトランガ・ダンダアーサナ|四肢で支える杖のポーズ
  7. ウルドワ・ムカ・シュバナーサナ|上向きの犬のポーズ
  8. アド・ムカ・シュバーナーサナ|下向きの犬のポーズ
  9. アルダ・ウッターナーサナ|半分の前屈
  10. ウッターナーサナ|前屈
  11. ウールドヴァ・ハスターサナ|両手を強く上に伸ばすポーズ
  12. タダーサナ|山のポーズ

8番目の下向き犬のポーズ(ダウンドッグ)まで進めたら、4番の半分の前屈から1番の山のポーズまで戻っていきます。
ここからは、1〜12のポーズ1つ1つのやり方とコツを見ていきましょう。

①タダーサナ|山のポーズ

タダーサナ
  1. マット前方に立つ
  2. 足裏全体を床につけ、息を吸いながら足裏で床を力強く押す
  3. 両手を胸元で合唱したら、息を吐いて肩をリラックスさせる
Natusmi先生
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両足の間には拳1個分スペースを作ると、軸が安定します。息を吸うときは、足裏からエネルギーを頭頂部まで引き上げるイメージで吸うと自然と背筋が伸びますよ。

②ウールドヴァ・ハスターサナ|両手を強く上に伸ばすポーズ

ウールドヴァ・ハスターサナ

足裏から吸うイメージで息を吸いながら両手を頭上に伸ばす

Natusmi先生
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両腕は可能であれば耳の横にそろえるように伸ばすと、上体がしっかり伸びます。

③ウッターナーサナ|前屈

ウッターナーサナ
  1. 息を吐きながら両ひざを曲げ、上体を折り曲げる
  2. 両手を床につける
  3. 足裏から息を吸って深く吐く
Natusmi先生
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両膝を曲げたときにお腹と両ももをくっつけると、お尻が高く持ち上がってポーズが深まります。

④アルダ・ウッターナーサナ|半分の前屈

アルダ・ウッターナーサナ

息を吸いながら両手を床に添え、前屈した状態のまま両膝を伸ばして目線を前に向ける。

Natusmi先生
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足裏から息を吸うイメージで呼吸しましょう。エネルギーが足裏から太もも、腰、背中まで伝わり、腰から頭頂部が一直線に整います。背骨の伸びを感じながらポーズ。

⑤クンバカーサナ|板のポーズ

クンバカーサナ
  1. 息を吐きながら両手をマットにつける
  2. 片脚ずつ後ろへ伸ばす
Natusmi先生
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お腹と腰が下がりやすいポーズです。お腹とお尻を力強くさせ、肩甲骨を広げるように意識しましょう。さらに、かかとをしっかりと立ててかかとで見えない壁を押し出すイメージで行うと、ポーズをキープしやすくなります。

⑥A. アシュタンガ・ナマスカーラ|8点のポーズ

アシュタンガ・ナマスカーラ
  1. 板のポーズから両膝を床につける
  2. 両脇を締めて両ひじを後ろに引き、上体を前にスライドさせる
  3. 胸→あごの順でマットに下ろし、お腹は浮かせたままにする
Natusmi先生
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プランクポーズの次ですが、順当に行うと初心者さんには難しいポーズ「チャトランガ・ダンダアーサナ」になります。難しいポーズを無理に行うのはケガの原因になり、心地よさを感じられません。初心者さんは、まず比較的やりやすい八点のポーズを取り入れてください。

⑥B. チャトランガ・ダンダアーサナ|四肢で支える杖のポーズ

チャトランガ・ダンダアーサナ


板のポーズの状態から、息を吐きながら両脇を締め、両ひじをまっすぐ後ろに曲げて上体を少し前にスライドさせる。

Natusmi先生
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両ひじを曲げるときは、両脇をしっかり締めるのがコツ。脇に体温計を挟むイメージです。両ひじが左右に開いて腕の力が分散されるのを防ぎます。

⑦ウルドワ・ムカ・シュバナーサナ|上向きの犬のポーズ

ウルドワ・ムカ・シュバナーサナ

息を吸いながらつま先を返し、胸を開く意識で上体を起こして視線を斜め上に向ける。

Natusmi先生
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上体を反らせる前につま先を返す動きを入れます。お腹の力が抜けやすいのでおへそは引き込んで背筋を意識。さらに肩がすくみやすいので、肩を下げて内ももを締めて両手と足の甲で床をしっかり押しましょう。

⑧アド・ムカ・シュバーナーサナ|下向きの犬のポーズ

アド・ムカ・シュバナーサナ
  1. 息を吐きながらつま先を立て、お尻を高く持ち上げる
  2. 足裏は床に下ろし、両手は大きなパーを作って足裏と両手で床を押す
  3. 5回呼吸をする
Natusmi先生
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両足の裏が床につかない場合は、つま先を立てた状態でキープしてもOKです。息を吸って吐いたときにかかとが床につくようにすると、太もも裏側からふくらはぎまで気持ちよく伸びます。

⑨アルダ・ウッターナーサナ|半分の前屈

アルダ・ウッターナーサナ
  1. ダウンドッグから片足ずつ、またはジャンプインで前に戻る
  2. 両手指先を床に添え、息を吸いながら視線を前に向けて背中を伸ばす

⑩ウッターナーサナ|前屈

ウッターナーサナ

息を吐きながら深く前屈する。

⑪ウールドヴァ・ハスターサナ|両手を強く上に伸ばすポーズ

ウールドヴァ・ハスターサナ

息を吸いながら上体をゆっくりロールアップし、両腕を横から上げて頭上で合掌する。

⑫タダーサナ|山のポーズ

タダーサナ

両腕を下げて両手は胸の前で合掌し、2〜3回ゆっくり呼吸をして呼吸を落ち着かせます。

Natusmi先生
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初心者さんはまず太陽礼拝を1セット、呼吸に合わせて身体を動かすということを体感してみてください。慣れてきたら2セット、3セットと回数を増やします。4回、5回と回数を増やして太陽礼拝をすると、汗をじんわりかいて爽快感を感じますよ。

太陽礼拝Bのやり方|バリエーション

太陽礼拝Bでは19のポーズを行います。太陽礼拝Aのシークエンスに、椅子のポーズと戦士のポーズ1番を加えたシークエンスです。

太陽礼拝Bシークエンスの流れ。
画像は横スクロールできます→

  • 山のポーズ
  • 椅子のポーズ
  • ウッターナーサナ
  • アルダ・ウッターナーサナ
  • チャトランガ
  • アップドッグ
  • ダウンドッグのポーズ インストラクター
  • 英雄のポーズ1番
  • チャトランガ
  • アップドッグ
  • ダウンドッグ
  • 英雄のポーズ1番
  • チャトランガ
  • アップドッグ
  • ダウンドッグ
  • アルダ・ウッターナーサナ
  • ウッターナーサナ
  • チェアポーズ
  • タダーサナ
Natusmi先生
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違いは、太陽礼拝Bでは前半と後半の前屈前後に椅子のポーズを、下向き犬のポーズのあとに戦士のポーズ1番を入れています。

太陽礼拝Bで追加される2つのポーズのやり方とコツを見ていきましょう。

②・⑱ウットゥカターサナ|椅子のポーズ

椅子のポーズ

息を吸いながら腰を落とし、両手を高く持ち上げる。

Natusmi先生
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内ももをキュッと力強く締め、お尻を後ろに引くイメージで行うのがコツです。肋骨を背中に引き込むイメージで行うと体幹も力強くなり、ポーズをキープしやすくなります。

⑧・⑫ヴィラバドラーサナ|戦士のポーズ1番

英雄のポーズ1番
  1. ダウンドッグから片足を両手の間に持っていく
  2. 息を吸いながら両手を持ち上げる
Natusmi先生
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後ろに引いた足は足裏全体を床につけます。後ろに引いた脚側の骨盤が足につられて後ろにずれやすいので、骨盤を左右平行になるように意識しましょう。

太陽礼拝のシークエンスを深めたいなら、太陽礼拝ABをじっくり行うアシュタンガヨガを習うのがおすすめ。
SOELUなら、アシュタンガヨガ初級、中級クラスのレッスンをおうちで受講できますよ!

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太陽礼拝の種類

太陽礼拝の種類と流派による違いを解説します。

太陽礼拝AとB

太陽礼拝には大きく分けると2種類あります。

  • 太陽礼拝A:12個のポーズで構成される
  • 太陽礼拝B:19個のポーズで構成される
Natusmi先生
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一般的なヨガレッスンではAで行われることが多いです。

太陽礼拝は流派によってやり方が異なる

Natusmi先生
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ヨガの流派によっては、太陽礼拝中に重視するべきポイントが異なります

太陽礼拝の歴史・発祥

太陽礼拝自体は古代インドの時代からあったといわれています。太陽に祈りを捧げる手法として取り入れられていました。

現在ヨガのレッスンで行われている太陽礼拝は、ここ100年ほどで成立したスタイルです。太陽礼拝がインドで広まったのは、意外にも健康体操としてでした。

健康体操として普及された現代の太陽礼拝ですが、単なるエクササイズとしてではなく、自身の内面を見つめる方法の一つであるともされています。

太陽礼拝5つの効果

Natusmi先生
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太陽礼拝は心と身体どちらにもよい影響を与えます。とくにダイエットにいい影響が多いので、ダイエット中の方にぴったりなんです。具体的には、次の5つの効果が期待できます。

太陽礼拝5つの効果

  • 全身の柔軟性をアップさせる
  • 冷え性、むくみの改善
  • 体温を上げて代謝アップ
  • 集中力、やる気アップ
  • 姿勢の改善

全身の柔軟性をアップさせる

太陽礼拝は、ヨガに限らず運動前のウォーミングアップとしても効果的です。

Natusmi先生
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前屈や後屈など、やさしく筋肉を伸ばすポーズで構成されており、関節や筋肉を無理に伸ばすポーズは比較的少ないです。
運動前や朝起きてまだ身体が硬い状態のときでも、無理せず全身を動かすことができます。

運動前やヨガレッスンのウォーミングアップとして行うと、筋肉が柔らかくなり、身体が動きやすくなります

ヨガ以外に筋トレや有酸素運動などを行なっている方は、ぜひ運動前に太陽礼拝を取り入れてみてください。

冷え性、むくみの改善

太陽礼拝で冷え性、むくみが改善されてスッキリボディが手に入ります。

Natusmi先生
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とくに女性は女性ホルモンの影響で血行、リンパの流れが悪くなり、冷え性やむくみが起こりやすいです。ぜひ太陽礼拝を日課として取り入れてみてください。

太陽礼拝で下半身の筋肉を力強く使うことで、全身の巡りがスムーズになります。

冷え性、むくみが改善されると、代謝がアップしてやせやすくなりますし、下半身のセルライト予防にも効果的です。

体温を上げて代謝アップ

Natusmi先生
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太陽礼拝は、ダイエットに効果的なルーティンとしてもおすすめです。太陽礼拝は12のポーズを1セット、2セット、3セット……と数回繰り返します。1つ1つのポーズはシンプルですが、何セットも繰り返していくうちに全身がポカポカ温まっていくのです。

とくに朝に太陽礼拝を行うと、身体の内部からじんわりと熱が生まれ、体温がアップします。

体温が1℃アップすると、1日に消費するカロリーが12%も増えるといわれているのです。

朝の太陽礼拝を日課にすれば、1日の消費カロリーが増えて脂肪を燃やしやすくなりますよ。

集中力、やる気アップ

脳に酸素が足りていないと、頭がぼーっとして眠気が出たりやる気が低下したりといったことが起こります。

太陽礼拝は深い呼吸を意識しながら身体を動かすので、呼吸で酸素をしっかり取り込み頭の中がスッキリクリアに

Natusmi先生
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朝に太陽礼拝を行えば、頭がクリアになって仕事の集中力、やる気がアップして仕事のパフォーマンス向上にもつながります。

姿勢の改善

長時間のデスクワークやスマホの使いすぎで猫背やストレートネックになっていませんか?

姿勢が悪くなると、内臓が圧迫されて代謝が低下し、痩せにくい身体になってしまいます。

Natusmi先生
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太陽礼拝で行うポーズは、姿勢に関係する筋肉を刺激するため、姿勢をリセットして整えるのに効果的です。姿勢が整うと内臓が動きやすくなり、代謝がアップして痩せやすくなります。

太陽礼拝シークエンスを行うときの基本ポイント

太陽礼拝は、体幹と足裏、そして呼吸を意識すると効果がアップします。

体幹は力強くキープしたまま動き続ける

体幹を力強くキープするということは、下腹部を力強くするということです。下腹部に力が入った状態で動くと、軸が安定してポーズを取りやすくなります

下腹部に力を入れる方法は簡単。太陽礼拝の1のポーズで、お尻をプリッと出すのではなく、お尻を下げるイメージを持つと下腹部が力強くなります。

足裏でマットを力強く踏む

足裏は全身の土台になる部分です。足裏の力が弱いとポーズがグラグラしたり、下半身の筋肉に刺激が伝わりにくくなったりします。

太陽礼拝に限らず、ヨガのポーズをするときは足裏への意識を忘れないようにしましょう。

足裏の効果的な使い方

  1. 立った状態で足の親指の下あたりにあるふくらみがマットにしっかりついているか確認する
  2. 足指を開くようにマットに着地させ、足指でマットをグリップするように力強く踏む

さらに意識できる人は、立った状態のときに両膝を伸ばしきらず、1mm程度曲げる意識を持ってみてください。内ももが力強くなり、より土台が安定します。

呼吸が動きを引き出すイメージで動いてみよう

太陽礼拝は呼吸と動きを連動させます。ポーズに集中するよりも、呼吸のリズムに集中してみてください。

息を吸ってから、または吐いてから動くように意識すると、呼吸のリズムに合わせて流れるようにポーズができます。

太陽礼拝練習のコツ|「できない」を丸ごと解決!

太陽礼拝のシークエンスでつまづきやすい、できない動きに焦点を当てて解説します。練習に役立つYouTube動画もご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

太陽礼拝の練習には講師から指導してもらえるオンラインレッスンもおすすめです。
→→→太陽礼拝オンラインレッスン3選|指導付きで本格練習

チャトランガからアップドッグに移れない

チャトランガからアップドッグへの4ステップ

  1. つま先を丸め込んでから上体を持ち上げる
  2. おへそを背中まで引き込む
  3. 肩甲骨を引き寄せる
  4. 両手は外側に力を入れる意識を持つ

チャトランガからアップドッグに移行するときのファーストステップは、足先にあります。つま先を丸め込んで足の甲を床につけてから、上体を持ち上げてみてください。

ただし、足先を返したあとに足の力だけで上体を持ち上げようとすると、足先や腰に負担がかかります

さらに意識をお腹、背中、両手に移してみましょう。おへそを背中まで引き込む意識で力強くし、肩甲骨を引き寄せ、両手は外側に力を入れる意識で使います。

意識するポイントが多いので難しいですが、練習を積み重ねていくうちにある日突然スルッと流れるようにポーズ移動ができるようになりますよ。

Natusmi先生
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チャトランガからアップドッグが難しい場合は、コブラのポーズに移動してみましょう。アップドッグはコブラのポーズと違い、体幹の力強さが必要になります。体幹トレーニングで体幹を強化してからチャレンジしても良いでしょう。

【レベル別】初心者OK|体幹トレーニング10選!鍛えるメリットも解説

ダウンドッグから片足を前に踏み出せない

太陽礼拝Bのシークエンスには、ダウンドッグから片足を前に出して戦士のポーズ1番を行う動きがあります。

ダウンドッグから片足を一度で前に出せないのは、足だけで前に移動しようとすることが原因です。

ダウンドッグから片足を前に出すための練習

  • 下腹部を力強く使う練習
    →足を前に運ぶために必要
  • 肩甲骨を開く練習
    →足を前に運ぶために必要
  • 腸腰筋を使う練習前
    →太ももをお腹に近づけるために必要

片足を前に出すときは、足だけではなく体幹の使い方も重要になります。

片足を前に出すための練習として、STUDIO -yoga journey-さんのYouTube動画レッスン『【解説!】片足立ちダウンドッグから、足を前に移行する流れを完成させるコツ』が参考になります。

【解説!】片足立ちダウンドッグから、足を前に移行する流れを完成させるコツ

【ヨガのポーズHOW TOシリーズ】今回はヨガのクラスでよく出てくる基本のフロー「片足立ちダウンドッグから、足を前に移行する」流れについての解説です。このフローは股関節の開閉をバランスよく練習できる良いシークエンスですが、簡単なように見えて意外と難しいフローです。振り子の勢いを使ってドスンと足を前に無理に持ってこ…

片足立ちダウンドッグから片足を前に出すプラクティスです。太陽礼拝の動きでも参考になるので、一度練習の参考にしてみてください。

ジャンプバック、ジャンプインができない

太陽礼拝A、Bともにジャンプバックとジャンプインができるようになると、なめらかなシークエンスになります。

ジャンプバック、ジャンプインとは?

  • ジャンプバック:前屈からプランクまたはチャトランガに移るとき両足同時に後ろを引く動き
  • ジャンプイン:太陽礼拝A、B後半のダウンドッグから半分の前屈に移るとき両足同時に前へ戻す動き

太陽礼拝のジャンプバック、ジャンプインを練習には、ヨガジュネレーションさんのYouTube動画レッスン『【初公開!】ヨガ太陽礼拝 ジャンプバック&ジャンプイン練習法 教えます! 講師:清水誠也』がとても参考になります。

【初公開!】ヨガ太陽礼拝 ジャンプバック&ジャンプイン練習法 教えます! 講師:清水誠也

関西のアシュタンガヨガの先生といえば、清水誠也(しみず せいや)先生!太陽礼拝を練習していると、いつか、ジャンプバック&ジャンプインができたらいいな~なんてみなさん思いますよね。この練習法なら、できそう!初心者の方も必見です。毎日1㎝、10日で10㎝。毎日、少しづつチャレンジしていきましょう♪太陽礼拝がさらに楽し…

【豆知識】太陽礼拝のマントラとは?

太陽礼拝はシークエンスだけではなく、マントラを唱えながら行うことでより効果が高まるとされています。効果というのは、太陽の恩恵を得るということです。

太陽礼拝のマントラは12種類あり、ポーズに合わせてマントラを唱えます。

実際の動きを動画で見てみましょう。

Sun Salutations with Mantra, 12 rounds

🕉 Start your 15 DAY FREE TRIAL :https://akhandayogaonline.com🕉 Subscribe to Akhanda Yoga YouTube Channel Here:https://www.youtube.com/user/akhandayoga?sub_…

呼吸とマントラに合わせて身体を動かしていますね。呼吸と言葉、身体の3つを使う本格的な太陽礼拝です。

基本の動きに慣れてきたら、動画を参考にマントラを聞きながら練習してみましょう。

太陽礼拝Q&A|回数や時間帯、月礼拝との違い

太陽礼拝を練習するうえで起こる疑問や不安にお答えします。

何回やればいいの?

Natusmi先生
Natusmi先生

回数は自由です。1日1、2回でもよいですし、5回以上行っても問題ありません。ヨガは自分にルールを課して行うものではないです。「たくさん行わないと意味がない」ということはありません。おすすめとしては、5〜6回です。太陽礼拝を5〜6回行うと全身は温まり、心は解放されたかのようにスッキリします。

ちなみに、「108回太陽礼拝」というのは、言葉通り太陽礼拝のシークエンスを108回行うものです。ヨガイベントで年末に行われています。
108回太陽礼拝は、煩悩から己を解放することが目的です。108というのは煩悩の数から来ています。

関連記事:太陽礼拝108回とは?気になる消費カロリーやダイエット効果

朝と夜どっちもやっていいの?

Natusmi先生
Natusmi先生

朝晩両方行っても問題ありません。時間帯に分けて動きを変えてみてください。

朝の太陽礼拝夜の太陽礼拝
ポーズジャンプバックやジャンプインを入れるジャンプバックやジャンプインなし
チャイルドポーズを間に挟む
呼吸力強く吐く細く長くゆっくり吐く

朝は元々の太陽礼拝のシークエンスをそのまま行い、全身をダイナミックに動かします。全身を力強く使うと、エネルギーが行き渡ってその日1日をエネルギッシュに過ごせるでしょう。

関連記事:朝ヨガ向け太陽礼拝おすすめ動画5選|コツや注意点も

夜は、1つ1つのアーサナをゆっくりスローペースで行ってみてください。アップドッグからダウンドッグに移る間にチャイルドポーズを挟むのがおすすめです。
呼吸とアーサナをゆっくり行うと、副交感神経のスイッチが入り、心身がリラックスして1日の疲れを癒やせます。

太陽礼拝と月礼拝の違いは?

Natusmi先生
Natusmi先生

太陽礼拝は陽、月礼拝は陰のヨガといわれています。月礼拝は新月の夜に行うとよいとされていますが、一般的には夜ヨガシークエンスとして人気です。朝は太陽礼拝、夜は月礼拝と分けて行ってみるのもよいでしょう。

月礼拝については、月礼拝の効果とシークエンス|8ポーズの新月ヨガをご覧ください。

生理中に太陽礼拝をやってもいい?

Natusmi先生
Natusmi先生

生理痛や腰痛など不調がひどくない場合は、太陽礼拝を行っても大丈夫です。生理中に行う場合は、いつもよりペースをゆったりめにしてくださいね。

生理中のヨガには1ポーズ3〜5分かけて行う陰ヨガや、比較的ゆったり行える月礼拝もおすすめです。

陰ヨガを通じてストレスから解放されよう!驚きの5つの効果とは

まとめ

起きたばかりの身体でも無理なくできる太陽礼拝は、朝一番の運動としておすすめです。シンプルな動きのポーズで構成されているので、ぼんやり眠気が残っている状態でもできます。

太陽礼拝を1セットやるだけでも頭がスッキリ、全身がジンワリ温まるので、1日をエネルギッシュに気持ちよくスタートさせられますよ。まずは1セットを目指して、毎朝の太陽礼拝習慣を作ってみてください!

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