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【インストラクター解説】ホットヨガのメリット|常温ヨガとの比較も

ホットヨガ
ヨガ

高温多湿の環境で行うホットヨガのメリットは、汗をかきデトックス効果を感じやすいのでダイエット目的の女性を中心に人気を集めています。

しかし注意すべき点も多く、ホットヨガに疑問を呈している説もあります。

ホットヨガのメリットデメリットについて、ホットヨガ歴7年、そしてホットヨガインストラクターの経験もある筆者が常温ヨガと比較しながら詳しく解説していきます。

ホットヨガの効果(メリット)

常温ヨガとホットヨガどちらが効果が高いのか、ホットヨガの効果を「身体面」と「精神面」に分けて解説します。

【身体面の効果】

  • ダイエット
  • デトックスや美肌
  • 柔軟性UP

【精神面の効果】

  • ストレス緩和
  • リラックス

結論から言いますと、一般的に伝えられているホットヨガの効果(メリット)は、常温でおこなうヨガのメリットとほとんど変わりません。

関連記事:ホットヨガの効果、嘘と本当。インストラクターが疑問に答えます

ダイエット

ホットヨガ ≧ 常温ヨガ 

発汗作用が高いホットヨガは一時的な体重減少は大きいのですが、効果の持続性を考えると常温ヨガとホットヨガでのダイエット効果に差はないのが事実です。

ホットヨガに限らずヨガの多くのポーズには脂肪燃焼しやすいからだ作りや、内臓の働きを活性化し便秘や冷えを改善するポーズがあり、ヨガを続けることが結果的にダイエットにつながります。

柔軟性UP

ホットヨガ ≧ 常温ヨガ 

「お風呂上がりのストレッチはからだが温まっているので効果的」という説は広く知られていますね。
それは、筋肉全体を覆う「筋膜」という組織が温まることにより伸縮性が高まるという理由から、ホットヨガでは常温ヨガより柔軟性がアップ。

ただし、暖房や加湿器を使用して室内を温めるホットヨガでは体感温度は非常に高いのですが、身体の芯から温まるには時間がかかってしまいます。

柔軟性を高めるには、ヨガの特徴である呼吸をしっかりとからだに入れて、身体の内側から温めることが大切です。

デトックスや美肌

ホットヨガ ≧ 常温ヨガ

発汗作用が高いホットヨガでは、デトックス効果が大きいと思われがちですが、実際は発汗での毒素の排出量は非常に低いと言われています。

ホットヨガに限らず、ヨガのポーズには腸の働きを活発にするねじりのポーズや前屈など、リラックスを深めるポーズで排便を促しデトックス効果を高めることができます。

美肌に関しては発汗での効果は高いですが、汗をかいた後の保湿ケアを怠ると肌トラブルを引き起こすので注意しましょう。

関連記事:どっさり老廃物撃退?デトックスヨガポーズ8選|初心者OK・動画も

心の安定

ホットヨガ ≦ 常温ヨガ 

精神面でのリラックス効果には呼吸が深く関係しています。
常温の環境では呼吸が入りやすいですが、ホットの環境では負荷が高いために呼吸が浅くなりがちで交感神経にスイッチが入ってしまうこともあります。

自律神経のバランスを崩す原因にもなりますので、ホットヨガでは呼吸をいつも以上に意識して取り入れて無理をしないことをおすすめします。

ヨガは継続することで効果が出やすいエクササイズ。
無理なく継続するコツとしては、ホットヨガは多くても週2~3日程度にし、それ以外の日は常温ヨガを行うと良いですね。

その日の体調に合わせて常温ヨガとホットヨガを上手く組み合わせることでヨガの効果をより高く実感できるでしょう
個人差がありますので、まずはご自身でヨガ・ホットヨガを試してみることをおすすめします。

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ホットヨガのデメリットと注意すべきこと

ホットヨガのデメリットは、水分補給をこまめにおこなわないと脱水症状を引き起こす可能性がること。


暑い空間から急に冷房のきいた部屋に移動し、体温が急激に変化すると自律神経が乱れる原因にもなりかねません。
自分の体調に耳を傾けつつホットヨガを楽しみましょう。

熱中症や脱水症

ホットヨガでは大量に汗をかくため、水分補給がうまく行えないと熱中症や脱水症を起こしてしまうことがあります。

必ず水分補給をこまめに行ってください。喉を潤す程度で良いので回数を多めに摂取するよう意識しましょう。

また、熱中症などの主な症状「めまい・吐き気」や「ボーっとする」「手足の震え」「倦怠感」など身体に異変を感じたらすぐに休むこと、退室して涼しい場所に移動するようにしましょう。

自律神経の乱れ

ホットヨガでは、大きな温度差や浅い呼吸になどにより自律神経の乱れを引き起こす可能性があります。

レッスン中は呼吸をしっかりと入れる意識をし、終了後に冷房の効いた室外へ出る時には汗をしっかりと拭き、大き目のタオルを身体に掛けたりして温度差を少なくする工夫をしましょう。

「下痢や便秘」「不眠」「長引く疲労感」「食欲の低下」など自律神経の乱れが原因で起こる症状を感じたときには、ホットヨガはお休みすることをおすすめします。

関連記事:自律神経を整えるヨガの呼吸法&ポーズ4選|寝る前にできる心身ケア

レッスン中でも積極的に休む

ホットヨガだけでなく常温ヨガも同じですが、周りの皆が涼しい顔でポーズを取っているときに、一人「ハァーハァー」言いながら疲れていると、
「情けない!私ももっと頑張らなきゃ」
と自分のからだの声を無視して頑張り過ぎてしまう人が非常に多いのです。

ホットヨガでは絶対に無理をしないでください!
少しでもからだに辛さを感じたら積極的に休むことをおすすめします。

まとめ

ホットヨガにはメリットもデメリットも同じくらい存在します。
その日の体調や気分、そして身体の声をしっかりと聞きながらホットヨガと常温ヨガをうまくミックスして取り入れることをおすすめします。

ホットヨガに限らずですが、くれぐれも心の声、からだの声を無視しないように注意しましょう。

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Aya Ogawa

JYIAヨガインストラクター2級取得。ハタヨガやホットヨガレッスンを担当。 英語と日本語でヨガを伝えるバイリンガルヨガ勉強中。

プロフィール

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